ズームレンズ(18-300mm)のガタつき点検
2016年11月15日(その2) 現在の使用レンズは、中古で購入した、Nikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR。
写りには特段の問題はなく、AFやVRもきちんと動作しているが、購入時より、18mm(つまりは一番短い状態)付近でレンズの前玉にガタつきがあり、気になっていた(レンズを伸ばすとガタつきはなくなる)。高知の電気店では、展示品のカメラに取り付けてあったのが、TAMROMの16-300mmだったので、それを触って確認したところ、同様のガタつきがあり、そんなものかと思っていたが、前日、東京のカメラ店で展示してあったカメラに、このレンズが取り付けられていたので触ってみたところ、ガタつきはなかった。そのため、東京に来たついでにと、多摩川の六郷土手での撮影の後、銀座のNikonサービスセンターに行ってみた。
営業開始時刻の10時30分過ぎに行き、症状を説明。「多分問題はないと思われるが点検してみるので、30分後に来て欲しい。」と言われ伝票をもらい、近くの百貨店で時間をつぶして11時過ぎに取りにいったところ、「解像度等をチェックしたが、性能に異常はない。」とのことだったのでそのまま受取り。料金は無料。
少し気にはなるが、異常はないというNikonを信じて(お金もないし)、使い続けるつもり。
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