フルサイズ移行顛末記(その15)/レンズ購入(2)
2021年6月27日(その2) レンズをカメラに取り付けてみた。
Nikon Z50+NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
Nikon D750+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR(上)との大きさ比較。
フードをはずしたところ。
望遠端に伸ばしたところ。
ちなみに、これまでの一眼カメラの機材遍歴は
●PENTAX ME Super&40-80mm(1983~1984年頃)
↓大学2年か3年の時にアルバイトで貯めたお金で初めて買った一眼レフ。風景や山、鉄道を撮っていたが、大学卒業時に売却。
●Canon EOS1000&EF80-200mm F4.5-5.6(1992年4月)
↓就職し長野県へ転勤した際に購入し、山の写真をメインに撮っていたが、画質に不満がでて3か月ほどでカメラとレンズを買替。
●Nikon F801s&AiAF70-210mm f4-5.6S(1992年6月)
↓もっといいレンズが欲しくなりレンズを買替。
●Nikon F801s&AiAF80-200mmF2.8D(1992年9月)
↓広角側がほしくなり、すぐに買増し。
●Nikon F801s&AiAF80-200mmF2.8D+AiAF35-135mmF3.5-4.5S(1992年9月)
↓結婚して子供ができ、屋内での撮影が増えたため更に広角側が欲しくなりレンズ買替。
●Nikon F801s&AiAF80-200mmF2.8D+AiAFズームニッコール 28-105mm F3.5-4.5D(2002年4月)
↓フィルム代と現像代の節約のため、この間はコンパクトデジタルカメラをメインに使用。
↓子供が大きくなり、写真趣味を再開し、デジタル一眼レフを買増し。以後F801sは所有はしているが使うことはなくなった。
●Nikon D90&AiAFズームニッコール 28-105mm F3.5-4.5D(2012年10月)
↓もっと広角と望遠が広い高倍率がほしくなり、2週間後にレンズ買替。以後AiAF80-200mmF2.8Dは所有はしているが出番はめっきり減った。
●Nikon D90&AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR(2012年10月)
↓連射速度と画素数アップに惹かれカメラ買替
●Nikon D7100&AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR(2015年10月)
↓もう少し望遠がほしくなりレンズ買替
●Nikon D7100&AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-.6D ED VR(2016年8月)
↓イメージセンサーに汚れがつくことが多くなったのでカメラ買替
●Nikon D7200&AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-.6D ED VR(2016年10月)
↓フルサイズが欲しくなりカメラとレンズ買替
●Nikon D750&AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR(2021年1月)
↓もう少し望遠が欲しいとレンズ買替
●Nikon D750&AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR(2021年4月)
↓やはり広角も必要とカメラとレンズ買増し
●Nikon D750&80-400mmとZ50&16-50mmの2台体制(2021年4月)
↓常時持ち出すには嵩張って重いためレンズ買増し
●Nikon D750&80-400mmとZ50&16-50mmの2台体制とZ50&24-200mmの使い分け(2021年6月)
これからは、撮影メインのときはD750&80-400mmとZ50&16-50mmの2台体制、旅行のときや普段の持ち出しはZ50&24-200mmとするつもりではあるが、やはり軽さは正義なので、結局Z50&24-200mmがメインになりそうな気も…。
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