フロントバッグ・ドリンクホルダー購入
2016年5月22日(その1) 近場のポタリングでは、これまで使っていたオーストリッチのハンドルバーバッグに、タオル、ワイヤー錠を入れておけばよかったが、先日大杉まで走った際、食料やペットボトルを入れるとふたが閉まらなくなった(ペットボトルは斜めにしか入れられない)ため、もう少し大きめのフロントバッグが欲しくなりネットでいろいろと物色。
結局、購入したのは、RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) バギー KM800。値段はちょっと高め(RIXEN&KAULにしては安い方だが…)。AmazonのBe.BIKE で注文し、本日無事受取り。
もう一つ大きいサイズのバギープラスと悩んだが、Speed Falcoのハンドルポストとワイヤーの間に収まるサイズということで、バギーに決定。
ハンドルポストに取付けるため、事前にAmazonで購入しておいたキャディー KR851。
キャディーを取付けようとしたが、ハンドルポストの径が太く、キャディーに附属していたネジだと短かすぎたため、ホームセンターでネジ(太さM5 長さ50mm ピッチ0.8)を購入して取付け。
正面から。
横から。上がワイヤーに当たっているが、たいした影響はなさそう。下には余裕があるが、ハンドルポストが太くなるので、これ以上は下げられない。
ハンドルを折りたたんでも、干渉しない。
ドリンクホルダー(トピーク モジュラーケージ EX)は近くの自転車店(Speed Falcoを購入した店)で購入。Speed Falcoには取付け用の穴はあるものの、ゴムのキャップが着いているだけでネジが附属していなかったが、自転車店がネジをサービスしてくれ、取付けもやってくれた。穴の溝がおかしかったようで、ネジ止めするのに結構苦労していた(プロに任せてよかった)。
写真の通り、ほとんど水平に近いので、急ブレーキをかけるとペットボトルが飛び出しそうだが、モジュラーケージ EXはボトルの太さに応じてサイズを変えられるので、少しきつめにセットしておけば、いまのところは大丈夫そう。
さて、装備はだいぶ整ってきたが、今度100kmを走るのはいつになることやら(もうだいぶ暑くなってきたので秋までは無理か)。